1984 FLH ショベルヘッド 修理開始

以前手に入れたハーレー



やっと手を付け出しました。



急にやる気になった理由…



娘に「バイクで二人乗りして高速道路乗りたい!」と言われたから。



娘パワーです。娘に頼まれると弱い俺…



さて修理です。



圧縮があるのは以前確認済みなので、キャブのオーバーホールから始めます。



キャブはバラしてみたらそれ程酷くなく、掃除してオーバーホールキットを使って組み直して完了。インシュレーターのバンドも交換です。ワコーズのエンジンコンディショナーに漬けておくと綺麗になります。



次はタンクです。付いていたタンクは以前錆で穴が開き、FRPを流し込まれているようなので使用不能。オリジナルペイントなので生かしたかったのですが残念です。



なのでヤフオクで買ったちょいサビタンクを花咲かGでサビ取り。



サビ取りの間に火が飛ばない原因を探します。



このハーレーは調子が悪くなって放置してあった訳ではないそうなので、怪しいのは配線の接触。



全てのギボシ部分をバラして磨いたら火が飛びました。文字に書くと簡単ですが、結構苦労しました。配線は嫌いです。



バッテリーはユアサの新品を入れました。



次はセル。



うちのショベルはキックが無く、セルのみです。セルは回るがギアにうまく噛まず空回りします。



ワンウェイクラッチ不良という事で、上田市にあるホッグハウスさんへ部品を注文して部品待ち。



今の所ここまで。



セルは何回か回すと数秒だけ調子良く回ります。



初爆は確認出来たので一安心。



まだ時間はかかりそうですが少しづつ楽しみながら直していこうと思います。



タイヤも交換しないと。


タグ :ショベル


Posted by ダイチャン at 22:52│Comments(0)ショベル
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